人狼ゲームは、プレイするだけでなく観る楽しさもあるゲームです。配信や大会を観ていると、
- 「ライン切り」
- 「信用差」
- 「詰み盤面」
- 「噛み筋」
など、独特の言葉が飛び交います。この記事では、特に配信・解説でよく使われる用語を初心者にも分かるように整理しました。
基本用語
■ CO(カミングアウト)
自分の役職を宣言すること。例:「占い師COです」
■ 白/黒
- 白=村人寄り
- 黒=人狼寄り
「この発言は白いね」など、印象評価にも使われる。
■ グレー
まだ役職が確定していない人。「グレーを詰める」はよく使われる表現。
■ 確定白(確白)
誰視点でも村人が確定している人。進行役になりやすい。
■ 対抗
同じ役職を名乗っている別プレイヤー。「占い対抗」「霊媒対抗」など。
推理・盤面用語
■ ライン
プレイヤー同士の関係性。「ラインがある」「ラインが切れている」
■ ライン切り
人狼同士が、あえて疑い合う動き。仲間に見られないための演出。
■ 信用差
役職CO者の“信頼度の差”。「今日は信用差で吊りが決まった」
■ 噛み筋
人狼が誰を襲撃するかの流れや傾向。「この噛み筋は狼目線だね」
■ 詰み盤面
ほぼ勝敗が確定している状態。観戦者が「もう詰んでる」と言うことも。
■ 決め打ち
どちらかの役職を本物と決めること。「今日は占い決め打ちの日」
人狼陣営でよく使われる言葉
■ 白アピール
自分が村人であるかのように見せる発言。
■ 黒塗り
無理やり誰かを人狼扱いすること。
■ 擦り寄り
強い立場の人に同調する動き。
■ 村目/狼目
その人が村寄りか狼寄りかの評価。
■ 仕事した狂人
人狼が有利になる流れを作れた狂人への評価。
第三陣営系用語
■ 盤面を荒らす
議論を混乱させる行動。
■ 潜伏成功
最後まで疑われず生き残ること。
■ 位置取り
自分が疑われにくい立ち位置を確保すること。
配信・実況でよく出る言い回し
■ 「今のは強い」
説得力のある発言。
■ 「それ拾えるのすごい」
細かい違和感に気づくこと。
■ 「視点漏れ」
本来知らないはずの情報を前提に話してしまうこと。
■ 「伸びない発言」
情報量が少なく、推理に貢献しない発言。
観戦を楽しむコツ
観戦で面白いのは、正解を知っている視聴者目線やプレイヤーの心理とのギャップ、伏線が回収される瞬間です。用語を知っていると、
- どこがポイントなのか
- 何が評価されているのか
- なぜその吊りが重要なのか
が理解でき、観戦が一気に深くなります。
人狼ゲームは、言葉で盤面を作るゲームです。配信や実況で使われる用語を理解することで、
- 推理の構造
- 評価の基準
- 上手い人の思考
が見えてきます。用語を覚えることはゴールではありません。「なぜその言葉が使われたのか?」を考えられるようになると、観戦もプレイも、何倍も面白くなりますよ。

