チャットで疑い合う人狼系ゲームの定番『Town of Salem 2』に、ついに“声”で遊べるモードが登場しました!7月27日(現地時間)配信のアップデート「R1.5.14」で追加された「ボイスチャットモード」は、テキストの代わりに声だけで議論する新しいロビータイプ。しかも、ただ通話をつなぐだけではない仕掛けが詰まっているんです。
聞こえるのは“近くにいる人”の声だけ
目玉は「プロキシミティサークル」。ロビーや議論、投票のフェーズ中、プレイヤーは町を歩き回り、自分の周りの円の中にいる人の声だけを聞くことができます。さらに議論中は他のプレイヤーの家に入って内緒話をすることも可能。自宅に鍵をかけて密談の場を守る、なんて駆け引きもできます(投票が始まると全員外に出されます)。誰と誰がこそこそ話していたのか、それ自体が推理の材料になりそうですね。
声に合わせて役職もテンポも調整
会話中心のモードに合わせて、ゲームの中身も手直しされています。議論の時間は残り人数に応じて75秒から45秒まで短くなり、夜のフェーズも38秒から26秒に短縮。町陣営には遺言が自動で作られるようになり、手書きの遺言やデスノートは使えません。役職も声仕様にアレンジされ、たとえばブードゥーマスターの「Silence」は相手をミュートし、「Deafen」は周りの声を聞こえなくする効果に。ジェイラーは囚人の声を聞けるものの、こちらからは話しかけられないという、なんとももどかしい仕様です。
本体は基本無料・日本語対応
『Town of Salem 2』本体はSteamで基本無料、日本語にも対応しています。ボイスチャットモードは「Deed to the Town」を持つプレイヤー向けで、Discordが使える地域であることが利用条件。Discordのフレンドリスト連携やロビー招待にも対応したので、仲間内で集まって遊ぶハードルもぐっと下がりそうです。
文字のログを読み解くのが醍醐味だった『Town of Salem』が、声のトーンや間合いまで読み合う新しい遊び方を手に入れました。オンライン人狼の新しいかたちとして、JINRO PRESSも今後の展開に注目していきます。




