人狼ゲームの醍醐味である「誰が味方なのかわからない」感覚を、カードバトルと組み合わせた新作が登場します。ソーシャル推理ゲーム『Crown Bluff(クラウン・ブラフ)』が、2026年10月1日にSteamで発売されました。開発・販売はMizuki Games。着想元は、名作ボードゲーム『バン!』だそうです。
正体が公開されているのは「君主」だけ
プレイ人数は2〜12人。ゲーム開始時、各プレイヤーには「王党派」「反乱軍」「中立」のいずれかの役職が秘密裏に配られます。ただし、ひとりだけ最初から正体が明かされている人物がいます。それが君主です。ほかのプレイヤーの役職が公開されるのは、そのプレイヤーが倒れたときのみ。誰かを撃つことが、そのまま情報集めにもなるわけですね。
君主が倒れれば、その時点で反乱軍の勝ち
君主と王党派の目的は、宮廷に潜む反乱者を全員排除すること。ただし王党派には「君主を守らなければならない」という重い制約がついてまわります。君主が倒れた瞬間、反乱軍の勝利が確定してしまうからです。さらに厄介なのが中立陣営。最後まで生き延びる、負ける側につくなど、それぞれ独自の目標を追います。なかでも裏切り者は味方のフリをして友好的に振る舞い、君主が裏切り者だけと取り残されたその瞬間に決着をつけるとのこと。油断できません。
16の役職と、手描きの「陰謀」デッキ
役職は3陣営にまたがって16種類が用意されています。手札は攻撃・盾・回復カードに加えて、乱闘・決闘・因果・毒といった陰謀カードで構成されるデッキ。アートはほぼすべて手描きというこだわりようです。言葉だけでなくカードの切り方でも嘘をつける構造は、本作ならではの読み合いを生みそうですね。
日本語を含む13言語に対応
対応言語は13言語で、日本語も含まれています。オンラインPvPと協力プレイの両方に対応。
「守らなければならない王がいる人狼」という構図が、どんな駆け引きを生むのか。これは気になりますね。JINRO PRESSも今後の動向に注目していきます。




